プレゼンがストレスになる人の処方箋

プレゼンテーションは

今やどんな仕事をしていても、

やらなければならない場面が出てきます。

「ちょっと説明してよ」

と言われて、説明するときも

プレゼンテーションですからね。

そんな時にプレゼン自体が

ものすごくストレスなる人がいます。

緊張してうまく話せなかったり、

言葉に詰まって焦ったりして

思っていたことを全然伝えられないとか。

人前に出ると頭が真っ白になって

パニックになるとか。

顔に汗が噴き出てきて

余計に焦って訳が分からなくなるとか。

はい、これは以前の私です。

でもこれらはある程度克服できます。

見よう見まねでやるのもいいですし

自分の考えからプレゼンするのもいいですが

ちゃんとロジックがあります。

伝えるための基本ロジックが。

これを学べばプレゼンで伝えたいことが

まとまるようになるため

資料も必然的にシンプルになります。

言うことが決まるので

落ち着いて話せるようになります。

あとは場数をこなしてくだけ。

数回繰り返すうちに

恐らく悩んでいたことは

ほぼ消えてくると思います。

私がそうでしたから。

よく、プレゼンテーションであがってしまうのは

自分をよく見せようとするからだ、

ありのままの自分をさらけ出す感じで

臨んでいけばよい。

なんて言われます。

でも、私はダメでした。

だって、自分をよく見せたいじゃないですか。

ありのままの自分さらけ出したって

誰も聞いてくれなければ意味がありません。

だから、ロジックをしっかり身に付けようと

考えた次第です。

気持ちだけで変わるなら

そんな簡単なことはないけれど

それでは恐らく何も変わりません。

私が参考にしたのはこちらの本です。

まずは伝え方のロジック自体を

自分にインプットするのにこちらを利用。

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そしてこちらは言いたいことを

どうやってわかりやすく見せるか?

について参考にした2冊。

真似するだけでガラっと資料が変わるので

今でも重宝しています。

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何か行動すれば大抵のことは変わりますよ(・∀・)